中小企業組合制度について

記事番号: 1-2976

公開日 2023年08月15日

更新日 2024年09月30日

中小企業組合とは

 中小企業者が個々では対応できない課題に対して、相互扶助の精神に基づき協同で事業を行うことにより、経営上の諸問題を解決し、経営の近代化・合理化や経済的地位の改善・向上を図ることを目的とする組合です。
 4人以上の中小企業者によって設立でき、共同事業を通じて組合員が行う事業を補完・支援するための事業を
実施します。以前は同業種の事業者で組織する組合が大半でしたが、現在は異業種の事業者で組織する組合が多く、それぞれの組合員が保有する技術、経営のノウハウ等を出しながら活動しています。

中小企業のみなさん 経営上の諸問題を共同事業により解決 中小企業組合とは?

中小企業組合を設立してみませんか?

 沖縄県は99%以上が中小企業で占められています。特に本県の場合、零細企業が多く厳しい経営状況にある中小企業が多いのが実情です。一人一人の力は弱くても、他社と連携し組合を設立することで協同の力を持つことが出来れば、この厳しい状況を乗り越え、競争に打ち勝つことも可能です。あなたの会社も中小企業組合を設立してみませんか?

HPはこちら→沖縄県中小企業団体中央会

お問合せ:沖縄県中小企業団体中央会

沖縄県中小企業団体中央会

この記事に関するお問い合わせ

経済文化局 産業振興課
郵便番号:901-2501
住所:沖縄県浦添市安波茶一丁目1番1号本庁5階
TEL:098-876-1245
FAX:098-876-9467
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