性の多様性に関する市民意識調査

（浦添市男女共同参画に関する市民意識調査より抜粋）

浦添市では、平成29年1月1日に「レインボー都市うらそえ宣言～性の多様性を認め合うまち」を宣言します。

それに先立ち、10月に男女共同参画に関する市民意識調査の中で、性の多様性に関するアンケートを行いました。

性の多様性に関する言葉について尋ねた設問では、「ゲイ」「レズビアン」「性同一性障害」については、

どの世代でも「聞いたことがある」と答えた人が多かったが、「性的マイノリティ」「ＬＧＢＴ（Ｑ）」

「バイセクシュアル」「トランスジェンダー」は、世代間で差があることが分かりました。

性の多様性に対する取り組みについての設問では、約8割（79.6％）が、「必要だと思う」「やや必要だと思う」

と答えています。

詳細は性の多様性に関するアンケート[PDF：279KB]をご覧ください。

アンケートより

Ｑ．あなたの身近な人（家族や友人、知人）から、性的マイノリティであると打ち明けられたとき、受け入れられますか。

　１．受け入れられる

　２．驚くがすぐに受け入れられる

　３．時間をかければ受け入れられる

　４．仕方がないので受け入れる

　５．受け入れられない

　６．わからない

Q　性の多様性を認め合うための社会を作るための取り組みが必要だと思いますか。

　１．必要だと思う

　２．やや必要だと思う

　３．あまり必要だと思わない

　４．必要ではない

　５．わからない