学校における指導の在り方について(平成29年6月26日受付)

記事番号: 1-2937

公開日 2017年07月19日

ご意見



参考意見です。ご確認願います。



宜しくお願い致します。



子供の時から偏った考えを押し付けるような行為があったすれば、良くないと思いますが・・・?



先生の考えを押し付けるのではなく、自然に教育(決めてかかる教育のではなく、様々考え方にふれる教育?は、)できないものでしょうか?



子供もある程度の年齢まで成長すれば、子供自身で判断するのですから・・・?



かわいそうですよ!教師の考えで子供の自由な成長を阻害しないで欲しいです!



(人には、選択の自由があるのですら・・・)



例えば、韓国の教育などを見ていると・・・、(そんなに詳しく知らないのですが・・・)

子供の時から反日教育をさせられて・・・? 一部だと思いますが・・・これでは、子供の顔から喜びが現れなくなると思うのですが・・・?



希望や夢さえ話せない、発想の貧困な創造性のない子供(固定観念が強くなる子供)が育つではないのかと心配になります。常に反面教師だと思いますが・・・?



日教組(組織化が進み、固定観念が強く、自由な発想ができない・・・?この先、将来、何をどう考えて良いかその方向性さえ答えを出せないでいる?自分の頭を使って考える事が出来なくなっている?)は、そのような事をしないで欲しいと思いますが・・・?(でも、望みはどんなに教育しても教育は万能ではないので・・・)考えすぎでしょうか?



本来であれば、写真を添付したいのですが・・・・。



【記事】



21日の石垣市議会一般質問で友寄永三氏は、市内の小、中学校の平和教育で「偏向教材」が使用されていると指摘し、改善を求めた。



卒業式や入学式で児童生徒が国歌「君が代」をほとんど歌わない現状も疑問視。



市教委の担当者は、学校現場で指導が不十分な実態を認めた。



市教委によると「慰霊の日」を前にした今月の平和学習で、一部の小、中学校が「戦争のつくりかた」と題された絵本を読み聞かせたり、アニメーションをDVDで視聴させたりした。



回答



学校において、偏った考えを一方的に押しつける教育活動をしていては、他者を認め、協力していく豊かな心を育むことは難しいものだと考えます。教師は常に将来生きて働く力をどのようにして子どもに身に付けさせるのかを考えていくことが重要であります。



そのためには、どの学年、どの教科においても、子どもたちが主体的で、対話的な学びを積み重ねていき、多くの体験や価値感に触れることが、「他者と関わり協力することができる子」「他者のよさや弱さも含めて認め合うことのできる子」の姿につながっていくものだと考えております。



子どもたちが、笑顔いっぱいで、楽しく豊かな学級・学校生活を送ることができるように、今後も先生方が子どもたちの考えや思いに寄り添った丁寧な指導を行っていけるように、教育委員会としても、各学校へ周知を図っていきたいと思います。


この記事に関するお問い合わせ

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