当山小学校の過大規模問題について(平成30年1月20日受付)

記事番号: 1-2008

公開日 2018年01月31日

ご意見



新設する場合と校区見直しで対応する場合のメリット、デメリットを広報うらそえに載せて欲しい。今後の人口減少問題と絡めて、特にランニングコストを考慮した費用面について特集記事をして欲しい。



回答



 ご意見いただきました件についてお答えします。



 当山小学校の過大規模問題につきましては、本市における喫緊の課題として平成27年度より抜本的解消に向けて検討を開始しております。浦添市立学校通学区域等審議会における通学区域の見直しなどによる解消方法の審議やその後の当山小学校過大規模解消検討委員会での既存施設の活用等の検討を経まして、平成29年度現在、分離新設校設置の可能性について調査を行っているところでございます。



 調査につきましては、主に候補地の選定や施設整備等による事業費の算出、その他将来の児童数推移による学校規模等を予測し報告書にまとめる予定となっております。用意が整いましたら市民のみなさまへ公表する予定でございますのでいましばらくお待ちいただければと存じます。何卒ご理解、ご協力くださいますようお願い申し上げます。


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