★てだこ市民大学雑記帳vol.８のご案内★

　てだこ市民大学は、「学習してきた成果を地域社会や学校教育等に還元していく」ことを理念とし、

キーパーソン、リーダーとして、これからのまちづくりに寄与できる人材を育成することを目的として

平成２０年に開学しました。

　今年度、本市民大学は７期生を迎え、ワークショップや体験型講座が増え、講座内容はますます

充実して参りました。また、学生が、講座以外にも、自主的に地域でのボランティア活動や新たな

活動を始めるなど、活動も多様化しております。

　今回のてだこ市民大学雑記帳vol.８は、てだこ市民大学の特色である「うらそえ学」

について紹介しています。

　うらそえ学は、市民大学の基盤的・シンボル的な全学部共通科目で「てだこの

都市・浦添」の歴史、文化、行政、教育、産業、福祉等の市政全般に関わる地域

性や特性を学習テーマに取り入れた「地域学」となっています。浦添に長く住んで

いる方からも「初めて知り感動しました！」「福祉と教育は関係ないと思っていまし

密接に繋がりがあるんですね」など、大変好評な講座の１つとなっております。

雑記帳Vol.8[PDF：277KB]←←クリックすると雑記帳第８号が開きます。

 

また、９月からは、全市民を対象にした公開講座も開催されます。雑記帳と一緒に

ぜひパンフをご覧になれてみてください！

/article?articleId=609e8bec3d59ae2434c011d8　　←公開講座の詳細はこちらをご覧下さい♪