こども医療費助成の年齢拡大について(平成29年11月20日受付)

記事番号: 1-4815

公開日 2018年04月02日

ご意見



就学児の医療費についても負担、もしくは一部負担をして欲しい。



宜野湾市では制度があったのでとでも助かっていました。



浦添市も是非子育てにもよろしく考えて下さい。



 



回答



 こども医療費助成制度について、貴重なご意見ありがとうございます。お子様が小学生に上がると、医療費のご負担は2割から3割に増え、子育て世代の皆様の経済的ご負担が増すことは、十分理解しているところでございます。



 また県内では、通院の医療費助成を、小学校または中学校卒業までとする市町村もあり、地域によって異なるという状況についても十分承知致しております。



 そのようななか、本市では沖縄県こども医療費助成事業の基準(通院/就学前まで、3歳以上1医療機関千円自己負担あり、入院/中学校卒業まで、自己負担なし)に基づいた助成となっておりますが、基準を超えた助成拡充については、多額の財政負担が必要となることから、関係部署と調整しながら、今後検討してまいります。



 ご要望とする年齢拡大など、制度の拡充については、今後も県との協議を重ね、安心して子育てできる環境づくりに努めてまいりますので、何とぞご理解くださいますようお願い申し上げます。 



 


この記事に関するお問い合わせ

こども未来部 こども家庭課
郵便番号:901-2501
住所:沖縄県浦添市安波茶一丁目1番1号本庁2階
TEL:098-876-1280
FAX:098-879-7190
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