記事番号: 1-2892
公開日 2018年05月17日
ご意見
このごろは、1:30ごろから
春休みは日中から、小学生がアパートまたはマンションの階段やフロア、駐車場でボール遊びをしています。ボールが道路にとび出したり、マンションまたはアパートの壁に当たったり、階段の上から下へ投げおろしたり、または上の階の友だちになげあげたりしています。
ボールに夢中で道に飛び出したり、てすりなどから身をのり出したりしてあぶないです。3階くらいでもとびおりたらケガをするにちがいないのに、わかっていないのか、欄干にいっときにあがったりします。
ボールは公園か校庭に行くまではずませたりパスしたりしないようにご指導ねがいます。
回答
貴重なご意見ありがとうございます。
ご指摘の通り、多くの小学生は、その場で遊ぶことに夢中になると「危険」であるかどうかを考えることなくその行為を繰り返してしまいます。飛び出しによる交通事故等もこの延長線上にあると考えております。
教育委員会としましては学校や交通安全協会等と連携して交通事故や安全について、その発達段階に応じて指導を行っているところであります。
しかし、このような個別の事例について指導が徹底できない現状にあります。今後も計画的に安全指導を推進して参りますが十分でない点につきましては、引き続き地域の皆様の見守りと注意をお願いいたします。
地域の子どもは地域で守る。地域の皆様の暖かい声掛けをお願いします。それでも危険行為が改善されない場合には、具体的な場所等の情報と併せて学校や教育委員会へご相談ください。
この記事に関するお問い合わせ
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