米軍機の夜間飛行について(平成30年11月15日受付)

記事番号: 1-4784

公開日 2018年11月20日

ご意見



 21時を過ぎても10分おきに米軍機が飛行しており、地域全体に響く低音が非常に耳障りです。米軍に自粛するように要請してください。



 



回答



 



 普天間飛行場に隣接する本市では、日常的に航空機騒音が発生し、市民生活に大きな影響を与えております。市では、市内の3箇所に航空機騒音測定器を設置し、騒音被害の具体的なデータを収集及び実態把握に努めております。



 市が設置している測定器においても、ご指摘のとおり21時から22時の間に6回の騒音を確認しております。



 市民等から受けた苦情は、測定データ(速報値)を用いて、その日のうちに沖縄防衛局を通して米軍の運用改善を求め、また、基地を抱える自治体等で構成される「沖縄県軍用地転用促進・基地問題協議会」でも、航空機騒音規制措置を厳格に運用すること等の要請を毎年関係機関へ行っております。今回のご意見についても本日(11/15)沖縄防衛局を通して申し入れをしております。



 引き続き、県や関係市町村と連携し、改善を求めていきたいと考えております。貴重なご意見ありがとうございます。


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