米軍機の騒音について(平成30年12月13日受付)

記事番号: 1-3861

公開日 2018年12月21日

ご意見




  1. 12時と14時23分にすごい轟音を立てて米軍機が飛んでいます。非常に迷惑です。自粛するように要請してください。

  2. 22時24分に米軍機がバタバタ飛んでいました。この時間に飛行するのは非常識ではないでしょうか?自粛するように要請してください。



 



回答



 普天間飛行場に隣接する本市では、日常的に航空機騒音が発生し、市民生活に大きな影響を与えております。そこで、市では、平成24年度市内3箇所に航空機騒音測定器を設置し、騒音被害の実態把握に努めております。



 今回ご意見をいただいた日(12/11、12/12)の測定記録を確認したところ、ご指摘のあった12/11の12時頃には90デシベルを超える騒音が2回、14時半頃には90デシベルを超える騒音が1回、80デシベルを超える騒音を1回確認されております。



 12/12の夜間騒音についても、22時以降6回の騒音が記録されており、うち1回については、80デシベルを超える騒音だったことが確認されております。



 市民等から受けた苦情は、測定データ(速報値)を用いて、沖縄防衛局を通して米軍の運用改善を求めております。また、基地を抱える自治体等で構成される「沖縄県軍用地転用促進・基地問題協議会」でも、航空機騒音規制措置を厳格に運用すること等の要請を毎年関係機関へ行っております。



 引き続き、県や関係市町村と連携しながら、米軍へ改善を求めていきたいと考えております。貴重なご意見ありがとうございます。


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