障がい者駐車専用スペースについて(平成31年3月1日受付)

記事番号: 1-2363

公開日 2019年03月14日

ご意見



障がいを持った方と初めて浦添美術館を訪問しましたが、330号線から入り、障がい者専用の駐車場が探せず、ホームページを確認してもよく分からないうえに、野球のキャンプで駐車場は満車。



今の世の中、何処にでも障がい者専用の駐車スペースが分かりやすくあるのが普通だと思います。



こんなに分かりづらく不親切な駐車場は初めてでした。



結局駐車場を探すことも出来ず、大変不快な思いをして美術館を訪問出来ず帰宅しました。



美術館の正面玄関にあるそうですが、初めて訪問した者には全く分からず、矢印やわかりやすい標識も無く、建てられて何年も経ち、大変素晴らしい建物だからこそ残念でなりません。



平等で誰もが美術館を楽しめるよう、今後の改善を期待します。



回答



この度は美術館のご利用に際し、駐車場でご不便をおかけしましたことを深くお詫びいたします。



美術館には専用駐車場が無く、近隣公共施設との共用駐車場(900台のうち身障者用31台)のご利用を、市や美術館ホームページ、駐車場内の看板等で案内しておりますが、ご指摘のあった日は、おそらくプロ野球のオープン戦と重なり周辺が大変混雑し、付近一帯の駐車場が終日満車だった日かと思われます。



美術館としましても、企画展に多くの方が来館され、土日は駐車場が大変混雑するため誘導員を置いて対応しましたが、オープン戦両日は美術館の開館30分前には付近一帯の駐車場がすべて満車となったため、一般の方には市役所の駐車場を、障がい者の方には美術館横の身障者専用駐車スペースをご案内して対応いたしました。



今回のご意見につきましては、浦添カルチャーパーク園路の担当課に情報提供を行うとともに、美術館としましても、今回のように混雑が予想される際は、事前にホームページトップ画面で周知を図るなどし、分かりやすい駐車場の案内を検討してまいります。



この度は、貴重なご意見ありがとうございました。


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