記事番号: 1-2348
公開日 2019年05月14日
ご意見
横断歩道前のハンプの設置について
浦添市内の職場に通勤している者です。
国道330号と県道153号(国道58号の牧港交差点へ下る道)の分岐、合流のジャンクション(浦添大公園や出光のガソリンスタンド:沖縄県浦添市牧港3-40-1)についてです。
分岐、合流の道路には横断歩道がありますが、歩行者が横断歩道を渡ろうとしているのにも関わらず無視して猛スピードで通る車が多すぎます。中には渡ろうとしたらクラクションを鳴らす車さえ見かけます。(特に朝夕)
道路交通法上、横断歩道を渡る歩行者がいたら車は譲らなくてはならないはずです(横断歩道の出前にはひし形のマークもあるはず)。
そこで330号の歩道、通勤、通学で通る人も多いので、横断歩道の前に車を減速させるためのハンプを設置することはできないでしょうか?
最近は交通事故による事故が多く歩行者が被害にあっているニュースを見ます。
池袋の事件では沖縄の方が犠牲になっております。
事故の未然防止のためにも市内の危険な横断歩道へのハンプの設置検討願いします。
(道路工事をするのも良いですが車のためにだけではなく、歩行者や交通弱者(子供、お年寄り、障碍者)のための工事もお願いします。)
参考までにハンプは沖縄市のパークアベニューの横断歩道とかにも設置されております。横断歩道前のハンプの設置について
回 答
平素より、浦添市の道路行政にご理解とご協力頂き誠にありがとうございます。
ご意見の箇所について確認したところ、ご指摘のとおり国道330号と県道153号線の分岐・合流付近の横断歩道では、歩行者が渡ろうとしているのにも関わらず、一時停止せずに通過する車両を確認しました。
このハンプ設置のご意見につきまして、道路管理者である南部国道事務所(国道330号管轄)と沖縄県中部土木事務所(県道153号線管轄)にご報告致します。
また、交通管理者である浦添警察署に連絡しましたら、今後パトロールを強化すると報告を受けております。
市内の危険な横断歩道につきましては、関係機関、関係部署と調整を行い何らかの安全対策が出来ないか検討して参ります。
この度は貴重なご意見ありがとうございます。