記事番号: 1-5998
公開日 2019年06月12日
ご意見
浦添市の幹部職員(部長級ですか?)が3月末にセクハラをした容疑があると知りました。報道によるとそこには市議もいたとのことです。
その市議はどなたですか?職員だけではなく、市議までいたとなれば、浦添市の現状はあるまじき状況です。
事実が明確になり次第、市議の辞職勧告等、適切な処置をしていただきたい。また、市議は浦添市の行政を監視し、政治を担う一員です。
政治を担う市議が、行政の職員と飲み会ですか?公式な場でなら問題ありませんが、私的な場で関わりが深いというのは、なれ合いがあると
市民に余計な疑いをうみ、問題ではないかと思います、昨今、市議会では行政寄りの発言する市議もおり、このような1件があると良からぬ
想像をしてしまいます。今回のセクハラの適切な処分及び、今後政治と行政は、適度な距離を保ちながら浦添市のより良い政治と行政を担って
ほしいと思います。また市議と市職員が公の場以外で、私的な交流があるのかどうか調査し、適切に対処していただきたいと思います。
回答
平素より、浦添市議会の議会活動にご理解、ご協力頂きましてありがとうございます。
この度は、本市職員の不適切な行為により多大なご心配やご迷惑をお掛けしており、誠に申し訳ございません。
今回の事件につきましては、当事者間での話し合いを優先に、早期の解決を図ることに努めております。
議会は住民を代表し、厳しい目線で市政の監視を行い、議決機関として市の意思決定機関としての働きも担っております。
また、議会と行政は車の両輪に例えられるように、互いに協力し合わなければ、市政が正しく進んで行くことはできません。
行政と議会は敵対関係にあるのではなく、それぞれの役割を遂行することによって市政を運営し、市民福祉の向上に努めております。
今後とも浦添市議会の活動にご理解賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。