市制施行50周年事業:ロボットプログラミング道場

記事番号: 1-1779

公開日 2019年11月11日

浦添市市制施行50周年記念事業

未来をつくる子どもたちのために

 浦添市は令和2年(2020年)7月1日に市制施行50周年を迎えます。
 それを記念し、市独自の記念事業や同じく令和2年8月1日に市制施行50周年を迎える名護市とのコラボ事業に取り組んでいます。
 その中の一つとして現在、民間団体である「 CoderDojo浦添 」との公民連携による「次世代人材育成事業」を行っています。

 この事業では、小中学生の子どもたちを対象に、プログラミングによるモノづくりをとおした新しい学びの場、「プログラミング道場」を提供し、多くの仲間とともに半年かけてロボットプログラミングを学び、サッカーの試合やミッションクリアに挑むほか、ロボコンにもチャレンジしようと頑張っています。
 道場に集う子どもたちは自らの意志で学び、プログラミングを通じての試行錯誤、チャレンジする心を学んでいます。
 今回、浦添市とCoderDojo浦添が取り組む本プロジェクトに対し、琉球放送の取材がありました。来る11月21日(木)に放送予定ということで、子どもたちの活躍が大きく発信されようとしています。
 浦添市の未来を担う小中学生の奮闘に注目です。

 

道場の様子
パソコンを使ってプログラミング

道場の様子
実際のロボットに組み込み動作をテスト

 

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住所:沖縄県浦添市安波茶一丁目1番1号本庁4階
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