沢岻小学校の給食に使用されている磁器食器について(令和2年3月3日受付)

記事番号: 1-8346

公開日 2020年03月12日

ご意見 (全文)



 沢岻小学校で使用されている給食の食器が陶器らしいですが、子供が給食当番の際、運ぶのが重いと訴えています。



また、陶器なので落とすとよく割れるとのことです。小学校の、しかも低学年ともなるとまだまだ力も弱いし、もちろんよく物を落としてしまいがちだと思われます。



割れやすく、重い陶器をなぜ小学校給食の食器に採用されたのでしょうか。



しょっちゅう落として割れているとのことですが、割れた食器は、税金でまた追加購入されてたりするんですよね?



重い陶器の食器を使用する→当番の子供は重く扱いづらいし、子供だからよく落として割れるかも→割れたら買わないといけない=お金(税金)もかかるとカンタンに想像できると思います。子供でも扱いやすい食器への変更をお願いします。



また割れた食器の追加購入で毎年どのくらいお金が掛かっているのか、金額も公開してください。



 



回答



 沢岻小学校で給食に使用されている陶器食器のご意見について回答させて頂きます。



当山共同調理場管轄の6小学校(神森、浦城、牧港、内間、港川、沢岻)で使用されている磁器食器につきましては、破損しやすく重い、給食時間がかかる等様々な課題があることから、見直しを検討してまいりました。



 その結果、安全性に優れ、児童の負担軽減も可能となるPEN食器に令和2年度4月から変更する予定で進めております。



 貴重なご意見ありがとうございました。



 今後とも学校給食にご理解賜りますようお願いいたします。


この記事に関するお問い合わせ

教育委員会指導部 浦添市立学校給食調理場

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