世界中から届いた平和のメッセージ

令和２年度６月慰霊の日に向けた平和発信は、歴代の浦添市ピースメッセンジャーや南米研修生からの平和のメッセージ動画をお届けします。皆さまも、明るい未来を思い浮かべながらご覧ください。

“#うらそえ平和”で平和発信をしませんか？

SNSでは、写真を投稿することで皆さまにもご参加いただける平和発信を実施しています。

詳細はコチラの記事をご確認ください。

浦添市ピースメッセンジャーとは

浦添市中学生平和交流事業^※1に参加し、平和研修を修了した平和交流団を「浦添市ピースメッセンジャー」^※2に認定しています。平和研修を終えた後も平和に関心を持ち続け、平和のメッセージを未来に向けて多くの人に語り伝えていくことが期待されています。

※１　平成８年から現在まで、浦添市立中学校に通う生徒を対象に開始された市の事業。県内外での平和研修や交流を通して過去の戦争が沖縄や日本にもたらした悲劇から平和の尊さを学び、ひいては平和を希求する心を培うことを目的に実施されています。

※２　ピースメッセンジャーの認定は平成25年から行っています。

南米研修生とは

浦添市南米移住者子弟研修生受入事業^※に参加した南米からの研修生のことをさします。研修中は、日本語研修、文化研修、企業研修を通して日本・沖縄の文化や伝統への理解を深め、帰国後は、研修で学んだことを移住先国に伝え、浦添市と移住先国との架け橋となることが期待されています。

※戦前戦後を通じて南米に移住した浦添出身者の子弟を受け入れ、沖縄文化の振興・発展に貢献しうる人材の育成、移住先国との友好親善を目的として昭和63年から実施されています。