記事番号: 1-3128
公開日 2009年02月12日
混ぜればごみですが、分ければ資源になります。
浦添市では資源ごみの分別収集を行っていますが、一部において分別・排出ルールが守られていません。 ペットボトルやびんのふたが付いたまま出された場合、リサイクルプラザで一つ一つ取り外すという大変な作業になります。また、ペットボトルの中に異物が入っていると、再資源化できないという理由で、再生業者が引き取らない場合があります。中を水ですすぐようお願いします。 リサイクル事業を円滑に実施するため、「資源ごみの出し方」に定められた分別・排出への協力をお願いします。 |
~資源ごみの出し方~
□資源ごみ(びん・缶・ペットボトル)は、ふた・ラベルを外し、中を水ですすぎ、潰さずに、容器(かご、バケツ等)にまとめて入れ朝8時までに出してください。
※ 収集日に風の強い日はかごが飛ぶ恐れがあるためできるだけ翌週に出して下さい。
※ 袋に入れた場合は回収しません。
□資源ごみ(紙類)は、種類ごとにひもで束ねて朝8時までに出してください。
・紙パック類(牛乳パック、飲料水のパックなど) ・新聞紙類(新聞、チラシ)
・雑誌類(雑誌、パンフレット、カタログ、ティッシュ箱など) ・ダンボール類(ダンボールなど)
※ダンボール類なのか雑誌類なのか判断できない場合は、紙の裏面を見てください。茶色のものはダンボール類、灰色っぽいものは雑誌類になります。
※ 袋に入れた場合は回収しません。
□資源ごみ(草木)は、種類ごとに分けて朝8時までに出してください。
・枝や幹(太さが直径5cm以内のもの)など、ヒモでしばって出すことのできるものは、長さを50cm程度に切って束ねてください。重さは10キロ以内で束ねて下さい。
・大きな枝や幹(太さが直径5cm以上のもの)を排出する際には、電話受付が必要です。収集日前日の午後4時までに連絡してください。上記の枝・幹と同じようにヒモでしばって出して下さい。重さは10キロ以内でお願いします。
・ヒモでしばれない細かい草、葉や雑草などは、45リットル(指定袋の大と同じ大きさ)以内の透明な袋に入れて出して下さい。
水分を含んでいる場合は、袋の底に何箇所か小さく穴をあけて出して下さい。
※燃えるごみや燃えないごみの指定袋に入れられた草木は回収しません。透明な袋を使用してください。
※木材、ベニヤなど加工されているものは防腐剤やペンキが塗られているものがあり、リサイクルに向かないため、資源ごみでは回収できません。粗大ごみとして排出してください。