記事番号: 1-3722
公開日 2020年12月02日
鏡やガラス玉で起こる『収れん火災』にご注意ください!
太陽光がレンズや鏡により反射又は屈折して1点に集まることを収れん現象といい、その場所に可燃物があると火災に至る場合があります。
1年のうち、11月と4月に多く収れん火災が発生しており、これから空気が乾燥しやすく、太陽の高度が低くなる冬場になりますので注意しましょう!
収れん火災予防のためのポイント
1 窓際や太陽光が差し込む範囲には、収れん現象が起こる可能性がある鏡やガラス玉などを置かないようにしましょう
2 外出する際には、カーテンを閉めて遮光しましょう
3 自動車やバイク、水を入れたペットボトルなど屋外にも気を付けましょう
4 朝夕や冬場は太陽の高度が低く、部屋の奥まで太陽光が差し込みやすいので特に注意しましょう
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