スプレー缶を回収する際に穴が空いているか確認せず回収している

記事番号: 1-1364

公開日 2021年03月19日

ご意見の内容



浦添のごみ出しはおかしくないですか!



カセットボンベを回収するのにちゃんと穴が空いてるのを確認しないで回収してますがもしガスが残っていて爆発したら浦添役所の環境課が全部責任をとってくれるんですよね!



回答



平素より浦添市環境行政へのご理解ご協力ありがとうございます。



スプレー缶は、中身が残っている場合、内容物が噴き出す可能性があり、有毒物が目に入ったりすると重大な怪我に繋がる危険があり、また、穴をあける際に、金属がこすれて発生する火花等が原因で火災事故が発生するおそれがあります。



これらのことから、環境省では、エアゾール缶(スプレー缶)やカセットボンベを廃棄する際、穴開けしない方向が望ましいと通達しており、浦添市では、スプレー缶の中身が残っている場合は、すべて中身を使い切ってから透明の袋に入れて出すようご案内しております。

(昨年9月以降からは、ノズルの破損等でどうしても中身が取り出せない物については中身が残った状態でも収集できるようになっております。)



なお、浦添市のごみ収集車(有害危険)は、安全性を考慮し平型ボディ車で回収しております。



浦添市ホームページでも分別方法やごみの出し方について公開していますのでそちらもご活用ください。



今回は貴重なご意見ありがとうございます。


この記事に関するお問い合わせ

市民部 環境保全課
郵便番号:901-2501
住所:沖縄県浦添市安波茶一丁目1番1号本庁5階
TEL:098-876-1250(ごみ関係)098-876-1715(犬・猫、お墓、公害関係)
FAX:098-876-9467
お知らせ:問い合わせメールはこちら

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