記事番号: 1-14
公開日 2021年03月26日
ご意見
「飲食店の時短営業の協力金」で一財産できたという知人が何名かいます。
休業でお金と時間があるのでそれを活用して「おきなわ彩発見第3弾」にもいっています。
ここで「うらそえ また来てねキャンペーン」。
あまりにもひどい話です。
このキャンペーン、不正を行おうと思えば飲食店仲間どうしでどんな不正もできてしまうと思います。
1店舗100枚で10万円。
子供の生理用品を買えない困窮している子育て世帯もある中、コロナで潤いゲームを楽しんだり豪遊している世帯もある。
ここにきて「うらそえ また来てねキャンぺーン」。
これはどう見てもおかしいと思います。
この意見に対して市の見解を伺いたいです。
回 答
この度は、貴重なご意⾒をお寄せいただき、ありがとうございます。
浦添市では、緊急経済対策の1つとして、感染症拡大防止のために営業時間の短縮要請に応じていただいた飲食店等の売り上げ回復、及びその飲食店等に関連する卸業、運転代行業、タクシー業などの事業者への波及効果を目的として、「また来てねキャンペーン」を実施しています。
ご意見にありますように、本キャンペーンの支援金を不正に受給することは、大変遺憾であり、その事実が判明した場合は、支給した支援金全額を返還していただくなど厳正に対処させていただく所存です。
新型コロナウイルス感染症拡大により、飲食店等をはじめ、多くの業種の事業者や、各世帯においても多大な影響があるものと認識しており、その支援策として、国の持続化給付金や定額給付金をはじめ、県や市町村単位においても様々な支援策を講じているところです。
本市としても、頂いたご意見も踏まえつつ、新たな支援策の検討を行ってまいりますので、ご理解頂きますよう、お願い申し上げます。
浦添市長 松本 哲治