記事番号: 1-3691
公開日 2009年12月14日
我が国における急速な少子化の進行等に鑑み、次世代育成支援対策を迅速かつ重点的に推進し、もって次代の社会を担う子どもが健やかに生まれ、かつ、育成される社会の形成に資することを目的とした「次世代育成支援対策推進法」が10年間の時限立法として平成15年7月に成立しました。
この法律では、国や地方公共団体等は「特定事業主」として、自らの職員の子どもたちの健やかな育成のための特定事業主行動計画(特定事業主が実施する次世代育成支援対策に関する計画)を策定することとされております。
今般、次世代育成対策支援の取組を更に充実していくことを目的に、令和6年度まで法の期限が延長され、次世代育成支援対策の更なる取組が求められたところです。今回、浦添市では、これまで進めてきた第三次浦添市特定事業主行動計画「てだこすくすくプラン」を検証し、第四次浦添市特定事業主行動計画「すくすくプラン」として改定を行いました。
この計画は、職員が、父親として、母親として、子育てをしていくことができるよう、職員一人一人が身近な問題として捉え、職場を挙げて支援していくことを目的として策定しました。
この計画の取り組みが、職場環境の変革のみならず、さらなる浦添市の発展につながるものと考えています。
次世代育成支援対策推進法に基づく第四次浦添市特定事業主行動計画「てだこすくすくプラン」[PDF:342KB]
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