【10月28日追記】業務用ノートパソコンの盗難及び盗難に伴う個人情報流出のおそれについて

記事番号: 1-15387

公開日 2026年05月29日

更新日 2026年10月28日

ダークウェブ調査の実施【10月28日追記】

 専門の調査会社により、定期的にインターネット上の調査を実施しています。これまでの結果は次の通りです。

調査期間 調査結果
令和8年6月9日から
  令和8年6月16日
本件に関する情報の流出は確認されませんでした。
令和8年6月17日から
  令和8年7月16日
本件に関する情報の流出は確認されませんでした。
令和8年7月17日から
  令和8年7月30日
本件に関する情報の流出は確認されませんでした。
令和8年7月31日から
  令和8年8月12日
本件に関する情報の流出は確認されませんでした。
令和8年8月12日から
  令和8年8月27日
本件に関する情報の流出は確認されませんでした。
令和8年8月27日から
  令和8年9月25日
本件に関する情報の流出は確認されませんでした。
※10月28日追記
令和8年9月25日から
  令和8年10月21日
本件に関する情報の流出は確認されませんでした。

 ダークウェブ調査は今後も定期的に実施し、結果が判明するたびに上記の表に追記してまいります。

市民の皆さまへのお知らせ及びコールセンターの再稼働【7月31日追記】

■市民の皆さまへのお知らせ

 市民の皆さまへの個人情報を含むパソコンの盗難に関するお詫びとお知らせにつきましては、令和8年8月号の広報うらそえに折り込みを行っております。なお、お知らせは次の通りです。

 個人情報を含むパソコンの盗難に関するお詫びとお知らせ[PDF:162KB]

 

■コールセンターの再稼働

 令和8年7月31日(金)よりコールセンターを再稼働しております。

 コールセンター:0120-340-089

 開設期間   :令和8年7月31日(金)~8月31日(月)

 開設時間   :平日 午前9時~午後5時

 令和8年8月31日(月)を持ちましてコールセンターは終了しました。9月1日(火)以降の問い合わせ先は、次の通りとなります。

企画部 情報政策課

098-876-1263

専門調査の実施【7月10日追記】

 浦添市では、盗難被害に遭った業務用ノートパソコンのうち、個人情報が保存されていた3台につきまして、警察による返還を受けた後、個人情報の漏えいが生じていないかを確認するため、外部の専門調査会社による調査を実施しております。

 調査結果につきましては、市ホームページにおいて公開してまいります。

1.本調査について

 専門調査につきましては、デジタル機器の調査や解析を専門とする外部の調査会社に委託し、専門的・客観的な立場から実施をしております。市はその調査結果をもとに、市民の皆さまへ正確な情報公開に努めます。

2.現在実施中の調査と進捗状況

調査名 目的 状況
フォレンジック調査 パソコン内の情報が外部へ流出した痕跡がないか等の調査 調査完了
ダークウェブ調査 情報がインターネット上に出回っていないかの調査 定期的に実施中

3.フォレンジック調査の結果

 外部の専門調査会社が、盗難に遭った業務用ノートパソコンを解析し、情報が外部に持ち出された痕跡がないかを調査しました。

(1)市民課ノートパソコン(1台)の調査結果

市民課ノートパソコンの詳細はこちら

当該ノートパソコンについて、詳細な解析を実施。本調査の結果は次の通り。

調査項目 結果
USBメモリなど情報持ち出しに利用可能な外部機器が接続された痕跡 確認されませんでした
クラウドサービスを使用した痕跡 確認されませんでした
個人情報を含むファイルへアクセスした痕跡 確認されませんでした
Webメールサービス及びメールクライアントを利用した痕跡 確認されませんでした

(2)給付金室ノートパソコン(2台)の調査結果

給付金室ノートパソコンの詳細はこちら

給付金室ノートパソコン2台は、いずれも初期化済みのため、詳細な解析が不可。

【6月3日追記】

 令和8年5月29日公表の業務用ノートパソコン盗難および個人情報漏えいのおそれに係る事案に関してまして、6月1日および2日付け新聞報道のとおり、株式会社OCCは、本事案とは一切関係ございません。

 無関係の事業者様を本事案の関係者と誤認させる情報の発信・拡散は、当該事業者の名誉・信用を著しく毀損する行為です。

 無関係の事業者様、市民の皆さまにも多大なるご迷惑とご心配をおかけしておりますことを、深くお詫び申し上げます。

業務用ノートパソコンの盗難及び盗難に伴う個人情報流出のおそれについて

このたび、本市において、業務用のノートパソコン83台が所在不明となり、令和7年10月以降、盗難に遭ったこと、またそのうちの3台は内部に市民の個人情報が含まれていたことが判明いたしました。
 本市は、警察の捜査に全面的に協力しており、現在、個人情報が含まれていた3台を含む、47台のノートパソコンが既に回収されております。
 ノートパソコンにはパスワードが設定されており、第三者が容易に内部の情報にアクセスする状況にはありませんが、容疑者は当時、本市のヘルプデスク(市職員のパソコン操作や設定サポートを行う業務)委託会社の社員であり、業務の性質上、管理用のパスワードを把握する立場にありましたが、現時点までの本市の調査や警察からの報告においては、容疑者が個人情報取得を目的としていた事実は、確認されておりません。
 容疑者は、ノートパソコンを同一の販売事業者に持ち込んでいた状況から、転売を目的としていたものとみられます。
 なお、現時点において、個人情報の流出や悪用被害に関する報告は確認されておりませんが、不審な電話や訪問等には十分ご注意いただけますようお願い申し上げます。
 本事案の発生により、市民の皆様の安全を守るべき行政として、大切な物品及び個人情報の管理に不備があったことを深く反省するとともに、市民の皆様に多大なご迷惑とご不安をおかけし、信頼を損なうこととなりましたことを、深くお詫び申し上げます。
 今後このような問題を繰り返さないよう、再発防止策を徹底し、信頼回復に努めてまいります。

 

浦添市長 松本 哲治

1.事案の概要

本市では、令和7年4月に業務用ノートパソコン1,400台のリース(賃貸借)契約を締結し、同年9月から10月にかけて、全庁的に業務用ノートパソコン1,030台の入替えを実施しました。残る370台のノートパソコンについては、未使用機として市役所内の施錠された部屋で保管しておりました。
 その後、保管台数に疑義が生じ確認を進める中で、令和8年3月下旬、未使用機の一部に意図的に抜き取られた痕跡が確認されたことから、3月30日に浦添警察署へ相談しました。
 その後、市の防犯カメラ映像等を確認した結果、委託会社の社員に不審な動きが見られたため、改めて警察へ相談し、捜査が開始されました。本市は、警察の捜査に対し、防犯カメラ映像や当該社員の行動記録等の資料を提供するとともに、4月16日に盗難届を提出し、4月17日に当該社員が逮捕された旨の連絡を受けました。
 また、未使用機以外のノートパソコンについても盗難の疑いがあったことから、4月21日から24日にかけて全庁的に現況調査を実施したところ、全体でノートパソコン83台の所在が不明であることが判明しました。
 さらに、この83台について個人情報の有無を確認したところ、うち3台のノートパソコン内部に市民の個人情報が保存されていたことが判明しました。
 現在、個人情報を含む3台は警察を通じて市が回収し、外部の専門会社に解析調査を依頼しております。

2.盗難にあったノートパソコンに含まれる個人情報

  1. (1) 市民課ノートパソコン

個人情報のファイルの件数:1件

個人情報の件数: 115,526件

(令和7年11月17日時点の浦添市住民登録者)

個人情報の種類:23項目

氏名漢字, 氏名かな, 旧氏漢字, 旧氏かな, 生年月日, 性別, 住所, 本籍, 転入元住所, 前住所, 筆頭者, 世帯主かな, 世帯主名, 続柄, 漢字併記名, カタカナ併記名, 通称かな, 通称漢字, 在留カード番号, 国籍, 生年月日数値, 氏名振り仮名, 旧氏振り仮名

※広報うらそえ8月号に調査結果を踏まえた通知を折り込んでいます。

  1. (2) 給付金室ノートパソコン

個人情報のファイルの件数:58件

個人情報の件数:112件

(定額減税補足給付金(不足額給付分)申請者)

個人情報の種類:6項目

氏名、住所、電話番号、メールアドレス、口座番号、生年月日

※対象者には令和8年6月4日付けで個別通知を発送しております。

3.原因

今回の事案は委託会社一社員の不正行為によるものとみられるが、盗難被害の発見の遅れや被害の拡大につながった要因は、1,400台の入替え作業が行われる中で、当時の管理方法では、未使用機を含めた業務用パソコン全体の配置状況や動静を十分に把握できていなかったことが挙げられます。
 また、個人情報の流出のおそれにつながった要因は、セキュリティ対策のルール自体は定めていたものの、庁舎内におけるノートパソコンの受渡し時の確認および、機器の管理体制、データの消去方法等について、具体的な運用手順が定められていなかった状況のなかで、今回の盗難被害にあったことが原因と考えております。
 さらに、ヘルプデスク委託会社作業員に対する管理不足及び連携不足が重なったことも一因であると認識しております。

4.二次被害のリスクと現在の状況

現在、当該ノートパソコン3台は、警察を通じて市で回収しています。現時点において、個人情報の流出や悪用被害に関する報告は確認されておりませんが、本事案との関連の有無に関わらず、市役所や関係機関をかたる不審な電話、メール、郵便物、訪問等には引き続き、十分ご注意くださいますようお願い申し上げます。

 次のような特殊詐欺に対する注意喚起が警察庁よりございます。

〇特殊詐欺対策ページ(警察庁)

 

 また、市でも次のような注意喚起を行っております。

〇大手電機通信事業者の名称や警察をかたり、「逮捕状が出ている」など告げ、架空の事務処理費用等を要求する事業者に関する注意喚起

〇なりすましの詐欺に注意!(市役所職員や警察官など)

〇それ、還付金詐欺です!(保険料の還付など)

〇こんな電話かかってきていませんか?不審な電話に注意!!

〇迷惑電話対策相談センター「でんわんセンター」について

〇ニセ警察詐欺に注意!特殊詐欺にご注意ください!

〇NTTファイナンスを名乗る架空料金請求詐欺にご注意ください!

 

 もし不安に思ったら、少しでも怪しいと感じたら一度電話を切り、相談しましょう。

  #9110(警察相談専用電話)

5.再発防止策

  1. (1) 実施済みの再発防止策

a 機材保管庫の鍵及び未使用機の保管場所の見直し

防犯カメラが設置され、入退室記録が残る部屋で保管するよう運用を見直しました。

b 管理者用パスワードの見直し

状況を確認の上、必要なノートパソコンについて管理者用パスワードを変更しました。

c 資産台帳の管理徹底

市で保有するパソコンの台帳を整備し、未使用機を含めた配置状況を随時更新する運用に見直しました。また、定期的な棚卸しを実施します。

d ノートパソコン受け渡し時の運用の見直し

  ノートパソコンの返却時や作業依頼で預ける時には、使用者が個人情報等のファイルを削除した上で受け渡しすることを徹底するとともに、情報政策課においても個人情報が含まれていないか二重チェックを行う運用を徹底しました。また、ノートパソコンの受渡しについては、情報政策課職員の立会いのもとで行い、確実に受渡しが実施されたことを確認する運用に見直しました。あわせて、端末の移動を伴う作業には預かり証を導入し、受渡し履歴を共有する運用を開始しております。

e ヘルプデスクの管理体制の見直し

  ヘルプデスク業務の委託事業者から、作業員に対するコンプライアンス研修及び再発防止研修の定期実施、管理職による現場巡回及びセキュリティ点検の実施など、再発防止に向けた取組について報告を受けています。
 また、本市としても、ヘルプデスク業務に従事する委託事業者の作業員に対し、セキュリティポリシーに関する教育を定期的に実施し、情報セキュリティの徹底を図ってまいります。

  1. (2) 今後の再発防止策

a 市職員の情報セキュリティ意識の向上

     今回の事案を全庁的な課題として受け止め、全職員を対象とした情報セキュリティ研修を実施し、情報セキュリティリテラシーの向上を図ります。

b 機材保管庫における入退出管理システムの導入及び防犯カメラの設置

    機材保管庫の入退出を記録する入退出管理システムの導入および防犯カメラを設置し、適正な管理体制の強化を図ります。

c サーバ室の入退出記録の定期確認

    サーバ室の入退出記録を定期的に確認し、不審な入退出を早期に把握することで、異常や問題の発見を早めます。

d 各課における情報資産管理の徹底

    各課で保管するノートパソコンや個人情報を含む情報資産について、管理状況の確認を徹底し、適正な保管及び運用を行います。

6.本件に関するお問い合わせ先

  1. (1) コールセンター  :0120-340-089

   開設期間    :令和8年7月31日(金)~8月31日(月)

   開設時間    :平日 午前9時~午後5時

 令和8年8月31日(月)を持ちましてコールセンターは終了しました。9月1日(火)以降の問い合わせ先は、次の通りとなります。

企画部 情報政策課

098-876-1263

 

  1. (2) 報道機関向け(メール):情報政策課  joho@city.urasoe.lg.jp

   ※件名を「業務用ノートパソコンの盗難及び盗難に伴う個人情報流出のおそれについて」としてください。

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