令和7年度「救急の日」および「救急医療週間」

記事番号: 1-13891

公開日 2025年09月01日

 救急業務および救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に、毎年9月9日を「救急の日」、救急の日を含む1週間(日曜日から土曜日)を「救急医療週間」と定めています。

         
救 急 の 日:令和7年9月9日(火)
      救急医療週間:令和7年9月7日(日) ~ 9月13日(土)まで

 浦添市消防本部では、本期間中に救急活動に関する様々な広報活動を実施いたします。

日勤救急隊の運用を開始しました。

 令和6年の救急出場件数は6232件と過去最高を記録しました。令和5年の消防庁の調査では、救急車による搬送人員を入電した時刻別に見ると、最も多いのは10時から12時で、日中に搬送人員が集中しているとのことです。
 浦添市消防本部では、需要の増加に伴う対策として「日勤救急隊」を運用し、救急体制を強化しました。

 【運用時間】 午前8時30分から午後5時(土・日、祝日・休日を除く)
 【配置場所】 浦添市消防本部 消防署

 

救急クイズ

救急活動や救急車に関するクイズを出題します。

https://logoform.jp/form/YmYw/1043075
↑クイズはこちらをクリック

回答はこちら
救急クイズの答えと解説[PDF:623KB]

 

マイナ救急

マイナ救急とは、救急車を呼んだ際に、マイナ保険証を活用し、病歴やお薬、かかりつけ医などを
救急隊へ正確に伝える取り組みです。話すのがつらい時、飲んでいるお薬が何か忘れた時でも、
情報を伝えられ、より適切な処置が受けられます。浦添市消防本部でも令和7年10月から実施いたします。

 

関連サイト

 

応急手当Web講習ー総務省消防庁

https://www.fdma.go.jp/relocation/kyukyukikaku/oukyu/

目の前で誰かが倒れてしまったとき、あなたは助けることができますか?

救命講習をWebで気軽に受けられます!

 

おきなわ#7119(救急電話相談)

 「救急車を呼んだほうが良いか」、「今すぐ病院に行ったほうが良いか」など、判断に迷ったとき

には、「#7119」に電話することで24時間体制で看護師が電話口で状況を聞き取り、「緊急性のある

症状なのか」や「すぐ病院を受診する必要があるか」などを判断します。

電話番号:#7119(しゃーぷ、なな、いち、いち、きゅう)または、098-866-7119

 

小児救急相談#8000(外部リンク)(外部サイト)

https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html

小児救急相談#8000

沖縄県では、保護者の方が休日・夜間の子どもの症状にどのように対処したら良いのか、小児科医師・看護師に相談できる電話相談窓口を設けております。

電話番号:「#8000(シャープはっせん)」(または、098-888-5230)

相談時間:平日 午後7時から翌朝8時まで

     土日・祝日・年末年始:24時間対応

 

沖縄県「子ども救急ハンドブック」

https://www.pref.okinawa.lg.jp/bosaianzen/shobokyukyu/1003583/1005843.html

 

全国版救急受診ガイド「Q助」ー総務省消防庁(外部サイト)

https://www.fdma.go.jp/relocation/neuter/topics/filedList9_6/kyukyu_app/kyukyu_app_web/index.html

急な病気やケガをしたときに、家庭での自己判断を支援する全国版救急受診ガイドです。

 

救急事故防止(予防救急)ー総務省消防庁(外部サイト)

https://www.fdma.go.jp/publication/portal/post4.html

 

この記事に関するお問い合わせ

消防本部 消防署
郵便番号:901-2102
住所:沖縄県浦添市前田二丁目14番1号
TEL:098-877-6123
FAX:098-988-0403
お知らせ:問い合わせメールはこちら

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