記事番号: 1-13515
公開日 2025年04月01日
更新日 2025年04月01日
本市の水道事業及び下水道事業は、市民生活を支える重要なライフラインとして機能し、安全な水道水の安定供給と、下水処理による公衆衛生・公共用水域の水質保全・浸水防除に取り組んでいます。このたび、両事業の現状や将来の見通しについて検討したところ、経営の安定化に向けて水道料金及び下水道使用料の改定が避けられない局面を迎えているとの結論に至りました。
市民並びに事業所の皆様にはご負担をお掛けすることになりますが、今後も一層の経営努力を図るとともに、安全・安心な水道水の供給及び安定した下水道サービスの提供に努めてまいりますので、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
1.改定の理由
水道事業
・物価上昇、老朽化した施設の更新・耐震化のための投資費用の増大
・収支が赤字に陥ることが見込まれ、事業の持続可能性が失われる
下水道事業
・物価上昇、老朽化した施設の更新・耐震化のための投資費用の増大
・収支が赤字に陥ることが見込まれ、事業の持続可能性が失われる
2.改定の内容
水道事業
(1)改定料金
(2)モデルケース(1ヶ月)
下水道事業
(1)改定料金
(2)モデルケース(1ヶ月)
3.新旧料金早見表
(1)家事用
(2)営業用
(3)官公署用
(4)浴場用・大衆浴場用
浴場用・大衆浴場用1ヶ月(新旧料金早見表)[PDF:47.8KB]
浴場用・大衆浴場用1ヶ月(新旧料金早見表)[PDF:47.8KB]
(5)臨時用
(6)船舶用
(7)料金算定表
(8)請求額と使用水量の確認方法
4.請求時期について
令和7年7月1日より前から継続して使用している人は、令和7年9月検針分(10月請求分)以降の請求から変わります。詳細については次のとおりとなります。
5.改定までの経緯
令和6年度に「浦添市水道事業経営戦略」及び「浦添市下水道事業経営戦略」の改定とともに、浦添市上下水道料金等審議会にて料金及び使用料改定の必要性について検討が行われました。審議会からは、令和6年12月に水道料金及び下水道使用料改定(案)の内容について妥当との答申書をいただき、本改定については、令和7年3月市議会にて可決された内容となっています。
●浦添市水道事業経営戦略及び浦添市下水道事業経営戦略
●浦添市上下水道料金等審議会
●答申
6.Q&A
(1)どうしてこの時期なの?
収益的収支見通しについて、水道事業については令和6年度以降純利益が見込めず、下水道事業においては令和7年度以降赤字となる見込みのため、利用者の皆様へ3ヶ月の周知期間を経て、令和7年7月1日から改定となっています。
(2)老朽化はどれくらいすすんでいるの?
水道事業及び下水道事業において、今後10年以内に半数近くの管路について計画的な改築更新・点検調査・修繕が欠かせない状況となっています。
(3)前回の改定はいつだったの?
水道事業は平成5年11月、下水道事業は令和5年4月に改定しています(消費税による改定を除く)。
水道事業については、令和2年度の浦添市上下水道料金等審議会において、水道事業運営に要する費用を水道料金収入で賄えており、経営は概ね良好であり、当時の水道料金水準は概ね適正とされていましたが、令和6年10月の沖縄県の受水費の値上げにより経営状況を見直したところ費用の大幅な増加が見込まれるため、今回の料金の値上げが必要となりました。
下水道事業については、令和2年度の浦添市上下水道料金等審議会を経て令和5年度に改定しており、答申において「約2億円の改定が必要だが、コロナ渦のなか市民の負担軽減を考慮し、当時の一般会計からの基準外繰入金の解消のため約1億3千万円の改定として、段階的に改定する」こととされていました。
(4)今後もさらに改定するの?
本改定は、令和7年度から11年度を算定期間とし設定しています。
今後3~5年ごとの経営戦略見直しや情勢に応じて、随時改定の必要性について検討を行う予定です。
(5)経営戦略におけるQ&A
問い合わせ先について
改正の経緯や内容について:上下水道部 経営企画室 098-877-4869
請求の金額や時期について:上下水道部 営業課 098-877-8460
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