大雨による下水道管(汚水管)への影響について

記事番号: 1-13116

公開日 2025年01月07日

大雨の際、マンホール蓋の穴からの表面水、地下水、誤接続による雨水等が汚水管に入り込むことにより、マンホール及び公共桝から水が溢れたり、トイレが一時的に流れにくくなったり、「ボコボコ」と音がして水が噴き出すことがあります。

これは、一時的に大量の雨水が汚水管に流れ込んだ事により、汚水管が満杯となり流れづらくなる事や汚水管の中の空気が上に押し出される事が原因です。

これらは、天気の回復と共に収まりますが、降雨量が多いときには雨が止んだ後もしばらくこのような現象が続く場合があります。

大雨時にはお風呂や洗濯の水を流すと浸水被害が大きくなります。排水を控えるようご理解とご協力をお願いします。

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