☆南米からのおたより☆10月号【ペルー】

記事番号: 1-12945

公開日 2024年10月02日

 

記念式典と旧首都でハイキングと美術展

 

2023年度南米移住者子弟研修生

若林 稲福 バネッサ(ペルー)


皆さん、こんにちは!お元気でお過ごしでしょうか。

 

10月20日、ペルー浦添同志会は創立90周年を迎えます。8月には資金集めのイベントを行い、チキンやデザートなどを用意しました。また、ヒメナさんの送別会をして激励の言葉を伝えました。そして、私は来年もっと多くの方に南米研修生に応募してもらえるよう、奨学金期間中の経験について少し発表しました。

 

その一方で、記念式典で披露する三線や踊りの練習もしています。いくつかの活動がありますが、とても素晴らしいものになると思います。

 

 

               

 

また、論文の完成を祝って9月初めに大学の友人たちとペルーの旧首都のクスコに行きました。休暇を利用して小さな村を訪れ、伝統舞踊を鑑賞しました。また、7つの湖がある山へハイキングにも行きました。その日は、午前4時半にバスが迎えに来て、バスで3時間、それから4時間のハイキングでした。海抜約4600メートルと標高が高いので疲れましたが、それだけの価値はありました。ラマやアルパカを見られたし、雪をかぶった山々や湖の美しい景色を眺めることができました。クスコでは、私は沖縄で食べた焼き芋を思い出させる焼き芋を食べました!

 

 

 

最後に、先日お伝えした、他の日系人アーティストも参加したアート展の写真を見せたいと思います。この美術展は1ヶ月間開催されます。オープニングには私たちの友人や家族も参加しました。

 

           

 

  

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