記事番号: 1-12762
公開日 2024年08月26日
「救急の日」「救急医療週間」とは
救急業務および救急医療に対する国民の正しい理解と認識を深め、救急医療関係者の意識の高揚を図ることを目的に、毎年9月9日を「救急の日」、救急の日を含む1週間(日曜日から土曜日)を「救急医療週間」と定めています。
救 急 の 日 :令和6年9月9日(月)
救急医療週間:令和6年9月8日(日) ~ 9月14日(土)まで
救急車がひっ迫!
救急出動が大変多くなっており、令和5年は6105件と最多です。
市民の皆様へお願いです。
・熱い環境での活動をできるだけ避け、エアコンを使い熱中症の予防に努めましょう。
・持病をお持ちの方は、症状が悪化する前にかかりつけ医に相談、早めの受診をお願いします。
・高齢者の転倒や乳児の事故などを未然に防ぐため、予防救急に取り組みましょう。
浦添市消防本部では、臨時に編成した救急隊やポンプ隊を先行させるPA連携の運用など、命を救うため全力で対応しております。
ご理解、ご協力のほど宜しくお願いいたします。
関連サイト
応急手当Web講習ー総務省消防庁
https://www.fdma.go.jp/relocation/kyukyukikaku/oukyu/
目の前で誰かが倒れてしまったとき、あなたは助けることができますか?
救命講習をWebで気軽に受けられます!
おきなわ#7119(救急電話相談)
「救急車を呼んだほうが良いか」、「今すぐ病院に行ったほうが良いか」など、判断に迷ったとき
には、「#7119」に電話することで24時間体制で看護師が電話口で状況を聞き取り、「緊急性のある
症状なのか」や「すぐ病院を受診する必要があるか」などを判断します。
電話番号:#7119(しゃーぷ、なな、いち、いち、きゅう)または、098-866-7119
※ 沖縄県発熱コールセンターは、令和6年8月31日で終了となります。
小児救急相談#8000(外部リンク)(外部サイト)
https://www.mhlw.go.jp/topics/2006/10/tp1010-3.html
小児救急相談#8000
沖縄県では、保護者の方が休日・夜間の子どもの症状にどのように対処したら良いのか、小児科医師・看護師に相談できる電話相談窓口を設けております。
電話番号:「#8000(シャープはっせん)」(または、098-888-5230)
相談時間:平日 午後7時から翌朝8時まで
土日・祝日・年末年始:24時間対応
沖縄県「子ども救急ハンドブック」
https://www.pref.okinawa.lg.jp/bosaianzen/shobokyukyu/1003583/1005843.html
全国版救急受診ガイド「Q助」ー総務省消防庁(外部サイト)
https://www.fdma.go.jp/relocation/neuter/topics/filedList9_6/kyukyu_app/kyukyu_app_web/index.html
急な病気やケガをしたときに、家庭での自己判断を支援する全国版救急受診ガイドです。
救急事故防止(予防救急)ー総務省消防庁(外部サイト)
https://www.fdma.go.jp/publication/portal/post4.html