６月２０日（木）は、体育館で銘苅健先生(浦添市教育委員会 教育長)の「一人芝居」がありました。

２校時に授業参観を行い、３校時は保護者も大勢体育館にお越しいただき「平和集会」を参観しました。

１年生にもわかりやすい言葉遣い、ゆっくり丁寧にかつ大きな動作を行うことで、１年生にも理解しやすく最後まで静かに「一人芝居」を見ることができました。

おじー役(銘苅健教育長)の回想により、戦争悲惨さ・怖さを孫に語り、「命どぅ宝」の命のリレーについて話しをしました。

音楽や三線、衣装といった細やかな演出を一人で手がけ約40分間“心に響く平和教育”をご講演していただきました。

４校時は、学級にてふり返りを行い、沖縄戦の概要から６月２３日「慰霊の日」の意義を考えたり、平和の尊さや大切さについて深く考えたりすることができました。

銘苅健教育長、お忙しい中ご講演いただき本当にありがとうございました。