「内間の大アカギ」（浦添市指定天然記念物）

 内　　容

那覇市安謝と安謝川を挟んで立地する内間地域は、かつて「後（シリー）安謝」と呼ばれていました。

約400年前に伝わったとされる獅子舞や棒は地域の大切な伝統行事として、現在、浦添市の無形民俗文化財に指定されています。

集落内で静かにたたずむ史跡や井泉・拝所をめぐり、内間の歴史にふれてみませんか。

うらおそい歴史ガイドが丁寧に案内します。

日　　時　　

９月２２日（日）　８時３０分～１１時３０分　

受　　付　　

８時３０分～９時（各班集まり次第、順次出発）

集合場所　　

内間公民館　※駐車場はありません。公共交通機関のご利用をお願いします。

定　　員　　

５０人（事前予約者のみ。当日申し込み不可。）

対　　象　　

小学生以上（ただし、小学生は大人の同伴が必要）

参加料　　　

３００円（大人・子ども／一人あたり）保険料など

募集期間　　

８月２０日（火）～９月１９日（木）

申し込み先　　

浦添グスク・ようどれ館　電話098-874-9345（午前９時～午後５時）※月曜休館

ガイドポイント　　

ウガンサームイ、カンジャーガマ、按司墓、サチバルマーチュー、前安謝の碑、

カシラガー、グスク毛、軽便内間駅跡、クシヌカー跡、内間の大アカギ（市指定天然記念物）、

東の殿、合祀祠、茶貫々丸の墓、西の殿跡、安謝森、イージョーガー

※配布資料　　うらおそい散策マップ　歩「内間地区」

注意事項　　

歩きやすい服装で。飲み物、タオル等各自で持参してください。